【正直、未経験には厳しい】テックアカデミーを18日間で卒業した私が、5つのメリットと10のデメリットを暴露します

IT

こんにちは。れいです。

プログラミングスクールに興味がある人「これからプログラミングを勉強しようと思っていますが、テックアカデミーに申し込もうと考えています。安くはないので、申し込もうか悩んでいます。テックアカデミーって実際のところどうなんだろう」

こういった疑問に答えます。

本記事の信頼性


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まずは、以下をご覧ください。

  • テックアカデミーのフロントエンドコース受講開始(2020/10/19)
  • テックアカデミーのフロントエンドコース受講終了(18日間)
  • オリジナルサイトに関しては、メンターから「お仕事をお願いしたくなるレベル」と高評価を獲得

上記のように、テックアカデミーのフロントエンドコースを18日間で受講完了しました。

もちろん、オリジナルサイトもしっかり作成しており、高評価をいただいてます。

無料カウンセリングや無料体験ではなく、実際にテックアカデミーを受講し、最後までやり遂げているので、テックアカデミーのリアルな内容をお伝えできます。

本記事の執筆理由


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プログラミングスクールのリアルを読者のみなさんにしっかりと伝えたいと考えたからです。

今は、プログラミングを勉強する人が増えていて、勉強する手段の一つとしてプログラミングスクールに通うことを検討している人が多いです。

もちろん、プログラミングスクールに通うことは悪くはないですが、しっかりと吟味してから選択してほしいと考えました。

吟味する際に、ネット上の様々な情報を集めると思いますが、正直、ポジショントークしかしていない記事が多いですよね。

今回の記事では、ポジショントークではなく、テックアカデミーを実際に受講して感じたメリットとデメリットを赤裸々に記載します。

タイトルにもあるように、項目としてデメリットの方が多いことからも分かるでしょう。

今回の記事を読んでいただき、プログラミングスクールに通うメリット・デメリットをしっかりと理解した上で、スクールで勉強するという選択をしてほしいと考えます。

ただ、テックアカデミーは無料のカウンセリングや1週間の無料体験ができるので、迷っているのであれば、まずは無料で試してみるのが良いオススメです。

» TechAcademyの無料レッスンの詳細はこちら

本記事の想定読者


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  • 駆け出しエンジニアの方
  • テックアカデミーを検討している方
  • プログラミングスクールの実態を知りたい方

テックアカデミーの5つのメリット


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まずは、テックアカデミーの5つのメリットについて書いていきます。

結論、以下の5つです。

  • 必要な知識を網羅的に学習できる
  • 分からないところはすぐに質問できる
  • 現役エンジニアとのメンタリングがペースメーカーになる
  • 他のスクールと比べると安い
  • ポートフォリオ作りの土台が手に入る

テックアカデミーのメリット1:必要な知識を網羅的に学習できる

まず、必要な知識を網羅的に学習できることがメリットですね。

私はテックアカデミーのフロントエンドコースを受講しましたが、Webが動く仕組みから始まり、HTMLやCSS、JavaScript/jQuery、外部ライブラリの活用やVue.jsなど、段階的にフロントエンドに必要な知識を学習することが可能です。

フロントエンドの場合は、技術トレンドの移り変わりが早いため、何を勉強するべきか非常に悩むと思います。

例えば、jQueryに関していうと、Web制作などでよく使われている技術ではありますが、転職活動でjQueryが出来るといってもアピールになりません。

このように、テックアカデミー含むプログラミングスクールでは、トレンドをある程度踏まえた技術・プログラミング言語を網羅的に勉強できることは良い点ですね。

独学でプログラミングを勉強しようとすると、何から手をつけて良いか分からないという人が多いと思いますが、そういう人にはおすすめですね。

テックアカデミーのメリット2:分からないところはすぐに質問できる

次に、分からないところはすぐに質問できる点ですね。

プログラミングで挫折する人の大半は、分からないところを聞けないことがほとんどの原因だと思います。

特に、駆け出しエンジニアの方は自分で解決する能力が高くないため、上手くいかない時に行き詰まってしまい、挫折してしまいます。

テックアカデミーの場合は、チャットで15時から23時の間であれば、いつでも質問でき、返信のスピードがとても早いです。

すぐに回答出来ない場合でも、「確認します。」とチャットしてくれるので、見てくれているんだなという安心感があります。

チャットでの質問はオリジナルサイト作成時に特に役立ちまして、私の場合はコードのより良い書き方を聞くことが多かったですね。

正直、ある機能の実現方法は何通りもあり、独学の場合はどの方法が最適化が分からないですよね。

そういう時に、現役のエンジニアからアドバイスを受けることで、自身のコーディング力をさらに高めることが可能になります。

また、チャットの方が対面で聞くよりも手軽な点も良いですね!

テックアカデミーのメリット3:現役エンジニアとのメンタリングがペースメーカーになる

現役エンジニアとのメンタリングが、プログラミング学習時の良いペースメーカーになります。

テックアカデミーの場合は週2回のメンタリングがあり、そこで進捗の確認や不明点の解決ができます。

毎回のメンタリング後に、次の目標を決めるため、「次のメンタリングまでに目標を達成しよう」というモチベーションが高まります。

独学で勉強していると、どうしてもだらけてしまいますが、テックアカデミーの定期的なメンタリングのおかげで、良い緊張感を保ちながら継続してプログラミング学習ができたかなと思います。

テックアカデミーのメリット4:他のスクールと比べると安い

テックアカデミーは他のスクールと比べると安いですね。

例えば、私が受講したフロントエンドコースの場合は、4週間で15万円でした。

他のスクールをみてみると、50万円とかザラにあるので、格段に安いことが分かります。

15万円であれば、大学生が3ヶ月バイトすれば全然貯めることができる額ですし、社会人であれば、1ヶ月働けば稼げる額ですよね。

自己投資として15万円払って、プログラミングスキルを高め、LP制作やコーディング案件を複数件こなせば15万円はすぐに回収できるため、悪くないとは思います。

テックアカデミーのメリット5:ポートフォリオ作りの土台が手に入る

ポートフォリオ作りの土台が手に入ることも大きいですね。

テックアカデミーでは、ランディングページや、Flicker APIを活用した画像検索機能、Firebaseを活用したオンライン本棚アプリ、リアルタイムチャットアプリなど、様々なWebアプリを開発します。

もちろん、テックアカデミーの教材をそのままポートフォリオとして載せるのはダメですが、これらのアプリをベースに自分で追加機能を作成するなどのアレンジを加えることで、ポートフォリオとすることは全然アリでしょう。

独学で勉強した場合に、これらのアプリを1から作ろうとすると数ヶ月はかかると思いますが、テックアカデミーであれば最短1ヶ月でこれらのアウトプットができるため、ポートフォリオ作成の時間を短縮することが可能です。

私もテックアカデミーで作成したアプリをカスタマイズし、ポートフォリオとして記載していますし、転職活動中に面接で見せることで、高評価を頂くことができました。

短期間で転職活動を成功させたい方は、テックアカデミーを通じてポートフォリオを短期間で作成することをおすすめします。

テックアカデミーの10つのデメリット


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まずは、テックアカデミーの10つのデメリットについて書いていきます。

結論、以下の5つです。

  • スクールの内容だけでは就転職は出来ない
  • 教材は別に分かりやすくない
  • やっぱり高い
  • 講師はあくまでもバイト感覚
  • 人脈は増えない
  • 卒業後のサポートが皆無
  • 課題が正直、甘い
  • オリジナルサイト作成のサポートがない
  • メンタリングの時間が25分しかない
  • 過去に質問した内容が消える

テックアカデミーのデメリット1:スクールの内容だけでは就転職は出来ない

駆け出しエンジニアの方の中には、プログラミングスクールに通っただけで、就転職できると思っているかもしれませんが、ぶっちゃけ、厳しいです。

まず、テックアカデミーの通常のコースでは、TechAcademyは就転職はサポートしていないため、就転職は自分で頑張らないといけません。

駆け出しエンジニアの方で、スクールの課題をそのままポートフォリオにしようと考えている人がいるかもですが、それはアウトです。

なぜなら、自分の頭で考えて作った作品ではないからです。

このように、スクールを卒業したばかりの方は、就転職がネックになります。

しかし、就転職に関してはエージェントを活用すればOKです。

当たり前ですが、無料でエージェントは相談・アドバイスをしてくれるので、テックアカデミーを卒業した後は、エージェントをとことん活用することで、就転職の戦略やスキルを磨きましょう。

テックアカデミーのデメリット2:教材は別に分かりやすくない

テックアカデミーを検討している人は、「きっと教材がとても分かりやすいはず」と期待している人がいるかもしれません。

実際、教材は別に分かりやすくないですよ。

この件に関して、以下のツイートをしています。

正直、教材だけを考えれば、書籍やUdemyでOKです。

教材目的でプログラミングスクールに通うのはやめましょう。

テックアカデミーのデメリット3:やっぱり高い

テックアカデミーはプログラミングスクールの中では安い部類ですが、それでもやっぱり高い。

普段生きていて、15万円を払うってなかなかの決意ですよね。

例えば、賃貸の場合は毎月それぐらい払う人もいると思いますが、事前に内見できるため、納得した上で払うことができます。

しかし、テックアカデミーのようなプログラミングスクールは、実態が分からない状態でお金を払わないといけないので、ハードルが高いですよね。

テックアカデミーでは無料体験があるので、まだ良いですが。

これからプログラミングスクールを検討する人は、必ず無料体験はやっていただきたいですし、使っている教材や課題の内容を可能な限り見せてもらうように打診した方が良いですよ。

また、スクールに通わなくても、教材は書籍やUdemy、メンターはMENTAなどで探せばもっと安く済ませることができるため、検討しましょう。

テックアカデミーのデメリット4:講師はあくまでもバイト感覚

正直言いますが、講師の質はピンキリです。

私がなぜそのように感じたかというと、以下のような経験をしたからです。

  • 課題を提出しても、特にアドバイスがない
  • 課題が合っているのに、間違ってくると言われた時あり
  • (おそらく)課題は模範回答と比べるだけで、大したアドバイスがない

テックアカデミーの講師は、本気でその人の人生を変えてあげたいと思っている人は少なく、あくまで片手間で働いている印象です。

例えば、私のメンターはフリーランスエンジニアでしたが、フリーランスの良い案件が出るまでの間、テックアカデミーで講師をやっていると言っていました。

なので、メンターのアドバイスに従っていれば良いとは思わない方が良いですし、アドバイスがほしければ、課題提出やメンタリング時にこちらから具体的に求めないとダメです。

講師に育ててもらうのではなく、講師を活用して自分が育つように行動することを意識しましょう。

テックアカデミーのデメリット5:人脈は増えない

テックアカデミーでは、横のつながりは作れないと思っておいた方が良いです。

テックアカデミーでは他のスクールようなチーム開発は行いませんし、Slackに案内されますが、基本的に自分と講師間のルームなので、他の生徒の様子は全く見えない状態になっています。

なので、何かしら人脈を作りたい人は、もくもく会やオンラインサロンなどに入って自分から積極的に人脈を作りに行った方が良いです。

テックアカデミーのデメリット6:卒業後のサポートが皆無

テックアカデミーでは、卒業後のサポートが皆無です。

具体的には、卒業生用のSlackに案内されるのですが、全く活動しておらず、意味がありません。

卒業後もプログラミングスクールの生徒や講師と繋がりたいと考えている方はテックアカデミー以外を選択した方が良いです。

テックアカデミーのデメリット7:課題が正直、甘い

これもぶっちゃけますが、課題が正直、甘いです。

ほとんどの課題が、ほとんど出来上がっているアプリにちょっとした新機能を追加するもので、数行埋めるだけのものがほとんどです。

また、(私はしていませんが)課題の回答はネットで検索すると、それらしき答えが見つかってしまうため、それをコピペして課題を終わらせている人もいるでしょう。

これは自分との問題なので、解決方法も特にないですが、Progateの道場コースのように、ゼロからWebサイトやWebアプリを作り上げる課題があってもよいかと感じました。

テックアカデミーのデメリット8:オリジナルサイト作成のサポートがない

テックアカデミーではオリジナルサイト作成が最終課題となっていますが、正直、オリジナルサイト作成のサポートは皆無です。

どういう意味かというと、オリジナルサイトを実装するにあたってのサポート(コードの書き方や、エラーの解説など)はありますが、どのような技術も盛り込んでおいた方が良いかなど、オリジナルサイト設計時のサポートがなかったです。

例えば、メンタリングで相談したとしても「何が良いですかね〜」とか言って、全くあてになりませんでした。

なので、私の場合はテックアカデミーが定期的に行っているコンテストに入賞している作品をベースにオリジナルサイト設計を進めました。

以下がそのコンテスト内容で、(一部リンクが切れていますが)参考になると思います。

» テックアカデミーのコンテストの詳細はこちら

テックアカデミーのデメリット9:メンタリングの時間が25分しかない

これは自分がしっかりと説明を読んでいなかっただけかもですが、メンタリングの時間が30分あると思っていたのに、実質25分しかなかったです。

メンタリング30分の内訳は、25分会話+5分は講師のまとめ時間ということで、実際にメンターと会話できる時間は25分でした。

これを知らないと、初めてのメンタリングで「えっ30分メンタリングしてくれるんじゃなかったの?」とちょっとがっかりした気分になるので、注意です。

テックアカデミーのデメリット10:過去に質問した内容が消える

質問はSlackで行いますが、Slackのプランの制限により、直近のメッセージの10000件が表示される仕様になっています。

「個人で10000件も質問しないから大丈夫」と思っていたのですが、どうなら、そのルーム内の他の生徒のメッセージ数も含めて10000件のようでした。

しかし、私からは他の生徒と講師間のやりとりは見えないようになっていたため、その点に気づかず、私が過去に質問した内容消えている時がありました。

一応、Slackでメッセージ内容の保存機能があるので、それを使うことで、対処できるのですが、最初はよくわからずに少しテンパりましたね。

残しておきたい質問は、必ず保存する習慣をつけておくと良いですね。

まとめ


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いかがでしたでしょうか。

今回は、テックアカデミーを18日間で卒業した私が、5つのメリットと10のデメリットを暴露してみました。

正直、プログラミングスクールの実態はなかなか分からないですし、特にデメリット部分を赤裸々に語っている記事がないので、今回は意を決して書き下しました。

今回の記事を参考に、テックアカデミー含むプログラミングスクールの受講を検討して頂けると良いかなと思います。

赤裸々に書いた結果、デメリットの方が多くなってしまいましたが、テックアカデミーでは無料カウンセリングと1週間の無料体験ができるので、どこへ入学するかを迷っている場合でも、とりあえず無料で試してみるのがオススメです。

» TechAcademyの無料レッスンの詳細はこちら