ベンチャー転職後1年6ヶ月で転職ドラフトから7件指名を獲得するためにやったこと

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こんにちは。れいです。

ベンチャーに転職してから1年6ヶ月で転職ドラフトから7件指名をいただきました。

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ベンチャーに転職した話は以下でまとめているので、気になる方はどうぞです。

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今回はそのためにやったことを2つ書こうと思います。

転職ドラフトで7件指名をもらうためにやったこと

大きく分けて、以下2つです。

  • モダンな技術を用いたポートフォリオを作成する
  • 自信のある実績だけのせる

それぞれ解説します。

1. モダンな技術を用いたポートフォリオを作成する

まずは、モダンな技術を用いたポートフォリオを作成しました。

これまでも何度か転職ドラフトに参加していましたが、以下の弱点があると考えていました。

  • 実務でそこまでモダンな技術を使用していない
  • 業務経歴書しかアピールできるものがない

そこで、モダンな技術を用いたポートフォリオを作成することにしました。

私はどちらかというとAWSをコアとしたエンジニアとして働いているので、以下のような構成でポートフォリオを作成しました。

  • アプリケーション: シンプルなCRUDアプリ。こちらは今回の注力領域ではない。
  • インフラ: コンテナ技術を用いた構成かつCICD導入やTerraformによるインフラコード化。こちらが今回の注力領域。

コンテナ周りのサービスやTerraformは使ったことがなかったのですが、これまでの知見や社内に溜まっている知見を組み合わせてなんとか作りきりました。

このポートフォリオをGitHubに公開した結果、転職ドラフトで指名をいただいた際に「実務以外で自己研鑽している点に惹かれた」「実務で●●を使用していないところに対して個人開発で勉強している点が良いと思った。ぜひ弊社で●●を経験してほしい」などの評価をいただきました。

今回の経験から、文章であれこれ語るよりも実際にポートフォリオを作って公開する方がアピールできると感じました。

2. 自信のある実績だけのせる

次に、自信のある実績だけを転職ドラフトに載せるようにしました。

これまではQiitaやブログなど、自分が持ってるリソースを全て実績として公開していました。

しかし、それぞれのアウトプットの質が高いわけではなく、逆にマイナスに働いているのではないかと思いました。

そこで、先ほど記載したモダンな技術を用いたポートフォリオのみ載せることにしました。

結果として、質の高い実績のみを公開しているため企業からの印象にポジティブに働き、指名につながったのかなと考えています。

人によって考え方は違うところだとは思いますが、企業には自信のある実績のみを公開した方が良いと考えています。

まとめ

今回は、転職ドラフトで7件の指名を獲得するためにやったことについて解説しました。

実務での経験に加えて、見せ方は非常に大事なので、転職ドラフトを利用する人はぜひ参考にしていただければと思います。

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